アニマルピラティスってなあに?

ジョセフ・ピラティス氏の著書の中に
ソクラテスの「汝自身を知れ」という一節が引用されています。
「ヒト」を知る事を掘り下げた時に出会ったのが、構造医学の3原則「摂食・移動・生殖」という考え方。
直立二足歩行するために進化した「身体」を、知ることで見えてきた「動き」。
発生学や発育学に合わせ「ヒト」をとり囲む環境や社会について身を向ける。
ピラティス氏の思いを現代の「ヒト」に伝えるためには、よりシンプルに親しみやすくデザインすることが重要だと思い至りました。
そして生まれたのがアニマルピラティス®です。
日常の中にアートがある優雅さ
普段着のようなエクササイズ
肌馴染みがよくお洒落なエクササイズ
いろいろな場でアニマルピラティス®が楽しんで表現されることを願っています。